キャロラインやライカとともに、獅子の呪いを解いたヴィル。さらに獅子を操っていた付喪神も倒す。そのころ、ヴィルの弟・セッチンの武器の偽造がばれ、危機に陥ったハッサーン紹介を救うために、ヴィルの元婚約者のシリカルは、ヴィルに会うために汽車で帝都に向かう。その汽車には、大きな布で顔を覆い隠した怪しい男が乗っていた。帝都に向かうヴィルが見たものとはーー⁉
作家。主な著書に『無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる ~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる』(双葉社)/『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』(講談社)/『俺は冒険者ギルドの悪徳ギルドマスター』(SBクリエイティブ)など。
著作に「勇者になれなかった俺は異世界で」(少年画報社)